今日は娘ちゃんの4ヶ月健診の話を書かせていただきます。
娘ちゃんの4ヶ月健診の時は、息子くんの乳幼児健診の時とは違い呑気に出かけたのですが「体重増加不良の為、大きな病院へ検査に行って下さい。」と紹介状をもらってしまいました。
娘ちゃん4ヶ月健診
4ヶ月健診の内容保健師さんの問診
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身長、体重測定
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先生の診察
このような流れでした。
保健師さんの問診、体重測定と問題なく進んだのですが、先生の診察の時に娘ちゃんが泣いてしまいました。
先生がそれを見て「体重の増えも悪いし、総合病院で検査を受けた方が良い。」と言われました。
娘は、産まれた時から泣いたり笑ったりした時に、右の口角が下がるのです。
少しおかしいなとは思っていましたが、あまり気にしていなかったので、急に検査を受けた方が良いと言われ、とても不安になってしまいました。
何か病気なのかな…?
すぐ次の日に総合病院を受診することにしたのですが、受診するのを待ち遠しく感じ、色々考えてしまいました。
総合病院受診
総合病院の小児科を受診しました。
総合病院の先生は、「体重の増えは少し悪いけど、成長曲線の範囲には入っていますね。一応検査をしてみましょう。」という感じでした。
先生の反応を見て、大変な病気という感じではないのかなと思い少し安心しました。
体重の増えが悪いと、甲状腺疾患や心疾患の可能性があるとのことで、血液検査と心臓と腹部のエコーの検査をしました。
検査が終わり、先生から結果の説明がありました。
「エコーの検査は特に異常ありませんでした。血液検査では、甲状腺の検査の数値が若干高めです。凄く高いわけではないので、少し様子を見て来月又検査をしてみましょう。」
「右口角の事は、どのような病気が考えられるのか調べておきますね。」
とお話しがあり、又来月受診することになりました。
家に帰ってパパに報告
家に帰ってから、主人に総合病院での検査で甲状腺の数値が若干高めと言われた事を話しました。
主人は「やっぱり」と言っていました。
実は、娘ちゃんのパパが甲状腺の持病を持っています。
母親に甲状腺の病気があると、子供に遺伝することがあるそうなのですが、男親から遺伝するという事はあまりないそうです。
それでも、甲状腺疾患は遺伝的要因があるのではないかと考えられている病気なので、娘ちゃんも甲状腺の持病があるのかもしれないと思いました。
こうして1ヶ月後の診察まで待つことになりました。