息子くんが2歳3ヶ月の頃に下の子が産まれました。
出産の為に入院している間は、息子くんはパパと一緒にパパの実家にお世話になりました。
入院中は、息子くんを面会に連れて来ると、私を思い出して甘えかもしれない為、退院する日まで連れて来ないようにしようという話しになりました。
娘ちゃん妊娠中から出産の様子
息子くんの時も安産だったのですが、娘ちゃんはもっとスムーズな出産で、分娩室に入り10分後には産まれました!後で助産師さんから「赤ちゃんがピョーンと飛び出してきたよ。」と言われる位、元気よく産まれてきた娘ちゃんでした。
娘ちゃんはお腹の中にいる時から元気がよく、一時期逆子になっている時があったのですが、逆子体操をしても、お灸をしても治らなくて、検診の時に先生から「赤ちゃんが動きすぎて、へその緒が絡まって身動きが取れなくなっている。もう戻れそうにないから帝王切開だね。」と言われていました。
私ももう諦めていたのですが、34週の時に飛行機に乗る機会があって、飛行機に乗ったら逆子が治ったんです!
逆子で悩んでる方は飛行機に乗ったら、もしかしたら治るかもしれないですよ。
娘ちゃんはお腹の中で本当に元気が良く、パンチとキックの連続で、胎動が痛かったです。
息子くんの時は、逆にお腹の中にいる時から大人しく、胎動ものんびりしていました。息子くんの時は、胎動が痛いと思った事がなかったので、娘ちゃんを妊娠して胎動の違いに驚きました。
赤ちゃんって、お腹の中にいる時から性格が違うんですね。
娘ちゃん退院
退院の日、何日かぶりに息子くんに会いました。
久しぶりに息子くんに会えて嬉しかったのですが、息子くんは久しぶりに会って甘えるわけでもなく、いつもと変わらない様子でした。
私は、少し寂しい気持ちでした。
娘ちゃんに初めて会った息子くんは、興味を示すわけでもなく、嫌がるわけでもなく、無反応でした。
帰宅してからは、もう少し興味を示すかなと思いましたが、息子くんの反応は変わらずでした。
でも、娘ちゃんに母乳をあげている時だけ、少し甘えて私の周りにまとわりついて来ました。
妹が誕生して、息子くんの反応は本当に自閉症児らしい反応でした。